映画採点ブログ

映画を100点満点で採点します

【採点】X-MEN(2000)

インタビューなどの情報なし 映画のみの感想です
U-NEXT で鑑賞

プロローグあらすじ

 人類に突然変異種が生まれ、それぞれ恐るべき能力を持っている彼らが「ミュータント」と呼ばれるようになった時代。ローガンは『ウルヴァリン』の名で日銭を稼ぎ、その傍ら失った記憶を辿っていた。そう、手術により能力に改造を施された以前の記憶である。

 主演はヒュー・ジャックマン。現在までに9作作られている大御所というべきアメコミ映画シリーズ。その1作目です。

感想

 昨日、今日の流れ的に、時計じかけのオレンジでも観ようと思ったんですが精神的にキツそうだったので。
 じゃあ本作がキツくないかは謎だ。観たことがなかったので。まあアメコミ作品だしと思い。

 アメコミだったや。何でもありだな! わりと最近「ヒロアカ」を見たんですがほとんどこれが元なんじゃないかというくらい似通ってました。

 あ、終盤の「証明しろ」「お前はクソ」が好きです。アメコミっぽいー! 洋画っぽいー!(興奮) ラストの三位……四位一体攻撃も好きですよ。これはなんか日本の少年漫画っぽい。

 3部作という扱いのようなので、まあ続編の方も観ますかね。とりあえずレビューをば

見どころ(点数)

配役・演技(ヒュー・ジャックマン) 19点
キャラ 17点
アクション 15点
ストーリー 13点
CG 7点
き、筋肉…… 4点

合計で75点としました
 超人的な能力のせいで社会から疎まれる、ということが根底にある結構薄暗い雰囲気の映画でした。

 とはいえ主要キャラクターたちの能力は非常にハデで映像映えするものばかりです。主人公は確かに能力2つ持ちでタフだけど、他の仲間や敵キャラも強くて大活躍なので「みんな違ってみんないい」感が強い。

 CGも大活躍ですね、2000年と考えると凝ってる方かな? ほぼ人物に使ってます。主人公の武器やアクションはもちろん、ミスティークの変身モーションにもガッツリ。この変身モーション好きって人多いと思います。私も別のX-MEN作品の予告で観て「をっ!?」となったクチです。1作目からしっかりやってたんですね。

 あとはヒュー・ジャックマンが全部持っていきました。メイクすること前提だけどイメージに合ってますね。

 

批評コーナー、作品を好きな人は読まない方がいい(良心)

オチ -16点
 一区切りついた感が薄い。笑った。超平和映画だった。いやまあ、平和なのはいいんだが、最初と最後、ほぼなにも進んでなくて……やはり一本の映画としての評価は落ちます。そうせざるを得なかった道中の脚本の評価も全体的に落としてます

ミスティーク -5点
 強すぎない? 彼女が最強だろうよ、これ。まあウルヴァリンより前にきてるしね、パッケージでも。ええんかこれ? 原作好きに刺さる仕様? とりあえず観客が芸のなさと設定の薄っぺらさを感じても仕方がないくらいの「彼女TUEEEEEE!!!」

荒唐無稽 -3点
 基本的に私はこの「持ってるステータスはカンスト済!」みたいなコントラストの高い映画では評価が低くなる節があるね。画面、雰囲気の暗さと人物のビジュアルが合わないんだ。ヘルメット、仮装コーナーで買ったんかと思うくらい手抜きだし。ツッコミどころが多いな。家族の団欒にはよさそうだが。

あ~洋画~ -1点
 ユーモアが若干通じない人間なのでウルヴァリンのセリフの「どや?」感がよく分からなかった……(笑)

 

 正直メッセージ性に関しては他作品でめちゃくちゃ摂取してきてしまったので目あたしさはなかったが、ほぼ原点なんでしょうか……まだまだ勉強不足だなあ。

 ひとつひとつの場面で類似漫画がいくつも思い浮かんだので、能力やらデザインは日本の漫画にも影響を及ぼしたことはよく分かりました!

X-MEN (字幕版)

X-MEN (字幕版)