映画採点ブログ

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【採点】イコライザー(2014)

インタビューなどの情報なし 映画のみの感想です

AmazonPrimeVideo で鑑賞

プロローグあらすじ

 ロバート・マッコールはホームセンターで働いており、職場での対人関係は良好である。特にラルフィは警備員を目指しダイエットと特訓、そのコーチをロバートがしているほどお互いに信頼している。「完璧より前進」「体と知と心だ」洗練された生活で、夜は眠れずダイナーへ通う。常連には夜の仕事をしているアリーナがおり言葉を交わすようになる。

 80年代テレビドラマ『ザ・シークレット・ハンター(邦題)』の劇場版です。お約束もありつつ、巨悪のマフィア相手に無双を魅せてくれます

感想

 これは面白い。超計画性のある男がバッタバッタと敵をなぎ倒すお話。タイトルは知っていましたが予告すらスルーでした。懐かしさも感じる爽快な映画。続編のイコライザー2が10/5(本日)公開なのでレンタル。予習。で、面白かったので紹介します

見どころ(点数)

主人公の人となり 16点
何でも使う戦い 15点
使い古された演出 14点
配役・演技 12点
ストーリー 10点
構成 7点
音楽 6点
主人公の応急処置 3点

合計で83点としました

 まず、なにがすごいって大きなツカミもない、特別笑えるシーンもないのにはじめの30分を飽きずに観てしまったということ。そして30分後は変身タイムである。意味ありげなシーンが続くというのもあるが、それより彼の人となりが興味深い。一日の生活を見せられてもそれが本当の彼ではないことを、何も知らない状態でも感じられるでしょうね。
 謎多き主人公ではあるが、それでもよくできた人間にかわりはない。ラルフィは人を見る目がありますね。どのような経緯でコーチを頼んだかは分かりませんが

 

減点理由(クリックで表示)

カタルシス -7点
 最大限にカタルシスを得られるか、と言われると今一つ。なぜならば強すぎるから。もはやどうやっつけてくれるかが見どころになっていますね。最初から安心感があるというか、主人公も敵もマヌケな部分があるので気が抜けるというか。深く考えず無双を楽しみましょう

終盤のラルフィ -6点
 置いてけぼりかーい! と思わず脳内でツッコみました。ええと、……「まだ彼にはやるべきことが残っている……」というやつですかね。ここまでくると悪に対する執着というレベルでしょうが、ヤバイ奴(褒めてる)なので行動としては正解? ですがこのあとラルフィ出ないんですよね。演出とかの都合で仕方ないですが、やはりその後は気になるものですよ。信頼が崩れていないと嬉しい

B級スレスレ -4点
 コンセプトがが非常にハッキリしている。悪は悪として思いっきり悪をしてくれる。それを善が善らしさを見せつつ全力で潰す。マフィアが様々な稼業の拠点を持っていたり、戦いながらなるほどと感じるような応急処置をする、そういう細やかさもあるが、根底に流れるB級映画感は否めない。イイ持ち味でもありますがね。

 

 エンタメ映画として高水準でまとまっていたと思います。突き抜けている映画は好きです。裏に複雑なストーリーも感じましたが、それはそのうちちゃんと読み取るとして。本編は長めにもかかわらずサクッと観られました。

イコライザー (字幕版)

イコライザー (字幕版)

 イコライザー2の予告にもある『19秒で……』という触れ込みの答えが分かって何より。
では、2を観ていきましょうか。