映画採点ブログ

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【採点】スパイダーマン(2002)

インタビューなどの情報なし 映画のみの感想です

AmazonPrimeVideo で鑑賞

プロローグあらすじ

 ピーター・パーカーは高校生で、科学オタク故か学校での扱いは良いとは言えない。幼馴染のメリー・ジェーン(MJ)に恋心を抱いているが奥手でまともに話すこともできなかった。そしてある日、見学へ向かった大学の研究室でクモに噛まれてしまう。

 アメコミを原作とした青年の苦悩と力とはなにか、という葛藤を描いた大ヒット作

感想

  アメコミヒーローといえばスパイダーマン。個人的にはそう思ってます。無力で冴えない、という設定は今でも多くの人に共感を得るものですから、本シリーズがヒットしたのも必然と言えましょう。
 本作を最初に観たのはテレビです。生き物全般好きな私としてはその生物の能力が使えるなんてロマンがあるなあとワクワクした思い出。今となってはどこでも見かけるレベルですが……。あと当時から毒とか寄生ネタが好きでした。

 そういえば、クモの糸を人工的に作り出して商業的に利用できるまであとどれくらい年月がかかるのでしょう? そちらもロマンがありますよねえ。……本題に戻ろう。レビューです。

見どころ(点数)

爽快感あるアクション 23点
ストーリー 18点
登場人物(特に主人公) 16点
スーツのデザイン 10点
セリフ 8点
カメラワーク 7点

合計で82点としました
 よくある描写ですがヒーロー(主人公)自身が「ヒーロー像を創り上げる」シーンが好きですね。スーツも初期はダサいというのが一層完成版に愛着を感じさせます。デザインも洗練されているので眺めているだけで楽しいですし。というか中身の体型が完璧すぎる……。CGで大幅にイジってるって信じてる。
 セリフは何でもないようなものが多いですが、考えられているなと感じさせるので何度も繰り返し確認したくなる魅力があると思います。特に真に迫っていた「大いなる力には大いなる責任が伴う」というセリフは後の展開も相まって名言となっていますね。
 カメラワークは秀逸。スパイダーマン視点や爽快な流れるようなアクションシーンも好きなんです、が、それより体や糸の扱いに慣れていないときのへたくそ加減、市民視点のスパイダーマンの存在感が非常に好きです。特別デカい体ってわけでもないけど、存在感あるしギリギリの高さでターザンアクションするの「親愛なる隣人」感がある。これは1作目だからこそ出せる味ですね。

 

減点理由(クリックで表示)

ヒロインの描写 -13点
 一般に言われる「尻軽、キャーキャーうるさい、顔がウンタラカンタラ」という酷い評判もまあ分かるが、まず描写がうっすいよな。隣に住んでいるって設定もあまり活きていないように感じたし。ハッキリ言って、作り手が女性に興味がなさそう。日本の女の子描写の多彩さに触れてるからそう思ってしまうのだろうか。いくら男性メインの物語と言えど、色々やりようはあったと思うんですよね。文系の得意教科があるとか、そんなんでいいんですよ

尺の割き方 -5点
 「これにこの尺必要か?」というのがチラホラ。逆に大事なシーンが雑だったりする

 

 ユニバースに関係するマーベルシリーズは全部レビュー予定ですが既に死にそう。観ていない作品が多すぎる。どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!(AA略)

新作のペース早すぎるねん……。明日は次作の2です。お付き合いのほど。

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