映画採点ブログ

映画を100点満点で採点します

【採点】茄子 スーツケースの渡り鳥(2007)

原作未読 インタビュー等の追加情報なし 映画のみの感想です

レンタル AmazonPrimeVideo で鑑賞

プロローグあらすじ

 ある日、サイクルロードレース界で英雄的レーサーのマルコ・ロンダニーニが自殺した。彼と同郷だったチョッチはマルコと交わした言葉を思い出しながら、レースと自分の人生を見直すのだった。


 『茄子 アンダルシアの夏』から4年後に発売された続編。OVAではありますが、せっかくなので紹介していきます
↓前作 レビュー

感想

 レンタル屋に一緒においてあったので前作と一緒に借りました。主人公のペペはストーリーのメインではありませんが、ブエルタを乗り越えてパオパオ・ビールの選手として活躍しています。アニメーションのクオリティは一段と上がってストーリーに集中できてよかったです

見どころ(点数)

ストーリー 21点
ロードレース 16点
キャラの描写 15点
構成 13点
配役・演技 12点
背景 9点
音楽 5点

合計で91点としました

 まさかの前作と同じ点数。複雑なストーリーでした。初見でザンコーニのゴールシーンは「え?」となり、しばらく考えても分からないのでもう一度観てようやくストーリー全体を理解出来ました。繊細で緻密なんですね。読解力があれば一回でも理解出来るでしょう。
 ともかく、レベルが高くて「いろいろ考える」のが好きな方にはおススメできます。一般受けは難しいかな!

 

減点理由(クリックで表示)

頭を使う 9点
 推理モノのストーリーだろうが深く考えず展開に任せることの多い私が半ば強制的に頭を使わされました。それが楽しかった。なので根に持った減点ではないが、伝えるための表現手段ですから。いいストーリーなだけに分かりにくいという点は勿体ない。もはや不満はそれだけです

 


 見どころにアニメーションのクオリティ項目はありませんが、キャラの描写に配点をしました。見どころとしてはやはり人物の表情だったりしぐさだったりしたので。


プライム会員なら前作も合わせて対象作品です。対象作品数は移り変わりがあるのでまだまだプライム対象作品からのレビューができますね……