映画採点ブログ

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【採点】ダイ・ハード(1988)

インタビューなどの情報なし 映画のみの感想です
U-NEXT で鑑賞

プロローグあらすじ

 ニューヨークの刑事、ジョン・マクレーンは別居中の妻に会うためロサンゼルスのパーティーに参加する。世間はクリスマスイブに浮足立っているが、そこに突如として現れたテロリストは、パーティーをしている30階より下を封鎖してしまう。

 1988年公開、大ヒットし直近では2013年にも続編が作られたシリーズの1作目です

感想

 直訳「死なない!」
そして死ぬよりつらい出来事に巻き込まれる男。ジョン・マクレーン。

 まさかの1988年の映画。あるえ……そんな昔の映画だったか。全然古臭くないぞ。脚本・アクション・カメラワークが優秀。2000年代前半って言っても騙せるぜ。

 でもブルース・ウィリスはめっちゃ若い。アラン・リックマンも。

 まあしかし警察はいつでも無能ポジですねえ(主人公も刑事だけど)。

 殆どがビルの中で展開しますけど、規模の小ささを感じないのは何故だろう、外にも大勢人がいるからかな。まあ他にも色々ありますけど、やっぱりドンパチ映画は最高だな!

見どころ(点数)

展開 26点
アクション・ドンパチ 25点
配役・演技 20点
キャラクター 15点
音楽 6点

合計で92点としました
 とにかくストーリー展開が良い。最初は家庭事情が見え隠れする会話が多く「ゆるいな~」とか思ってると、本当にびっくりする。自分がテロに巻き込まれたような気分になります。

 そして本当にドンパチに遠慮がない。最近なんでか多い「不殺の精神」なんぞありませんし、もはや主人公がぶっ壊す側に回ってるというね。

 これが合体して「主人公に近づく無能は悉く死ぬ」というカタルシスが生まれます(笑)
 敵も味方も関係ない。やったぜ。

 あとは音楽だね。第九(歓喜の歌、施錠解除のところ)や雨に唄えば、そして「Let It Snow」……見せ場のシーンに流れるクリスマスっぽさの演出、のちのドンパチはウケが良かったろうなと思います。普通の音楽の方も緊迫感があるのでハラハラしました。

 あと、珍しく(?)インチキ日本人が出てこない映画。急にイイ声の日本語が聞こえるから「あれ吹き替えだったかな」と思ったわ。一応生まれも育ちもアメリカの日系アメリカ人らしいですね。英語も日本語も安定してる……こういう役者本当に増えてほしい、国籍なんて問わないから。

 

(批評)コーナー、作品を好きな人は読まない方がいい(良心)

全体像 -7点
 ストーリー展開にしろビルの中の人物の物理的な位置にしろ、若干分かりづらいんですよね。「そこにいる」ってことは分かるんですが。夜の出来事で暗いってのもありますが(画質や音質は仕方がないので置いておいて)唯一感じる古さでしたね。

ご都合主義 -1点
 まあこの手の映画じゃいつもの事。でもご都合主義あっての娯楽映画って感じがしてきてるのなんでだろう

 

 意外と「最近の映画に慣れてるからこそ面白く感じる映画」って少ない気がしますが、間違いなく本作はその数少ない映画の内のひとつでしょう。

 もし観てなければ是非。U-NEXTで観ました。あと8日で終わるっぽいですけど(あれ、私って無能?)
あまぷら対象ではない。残念。このパッケージは本当にインパクト強いな。

ダイ・ハード (字幕版)

ダイ・ハード (字幕版)