映画採点ブログ

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【採点】リメンバー・ミー(2017)

インタビューなどの情報なし 映画のみの感想です
U-NEXT で鑑賞

プロローグあらすじ

 ミゲル・リヴェラはメキシコに住む12歳の少年。ひいひいおばあちゃんの頃からある「音楽禁止!」の言いつけを家族は守り、一家で靴屋として生計を立てていた。だがミゲルはこっそりと、ある音楽家を尊敬してその道を目指したいと思っていた。

 毎年11月1日、2日に行われるメキシコの祭典を題材に、ピクサーが記憶と音楽の紡ぐものを描く

感想

 予告時点で涙腺を刺激されまくってたのに行けなかったやつ……。

メキシコのお盆の話ですね。泣きました!!!

お疲れ様です。

 泣くまいとしたんですが。
いかんわ、音楽と死の話は私に効く。
ミュージカルっぽいものを想像していたんですが題材のひとつとして要所のみ。その分、というか主題歌でもある「リメンバー・ミー」には全てが凝縮されてますねえ……。

見どころ(点数)

楽曲 25点
世界観 20点
超安心物語 17点
配役・演技 15点
吹き替え 7点

合計で84点としました
 U-NEXTは字幕と吹き替えの切り替えが簡単にできるので気になった部分、特に曲のところは両方観てみました。これ吹き替えの方がええぞ……。特に子役の石橋陽彩くんの歌うリメンバー・ミーが最高です……おい誰かもっと彼に活躍させたれ。

 あ、でも元の方もいい歌声でした。そちらもほぼ無名の子役さんなんですね。ただ単純に日本語の方が日本人に沁みるっていうか。あとEDの方も男性から女性になっているので包容力を感じます……。

 画面でも「×」が「忘れてやる」になっていたり、ちゃんとしてますね。吹き替えの方がいいって思うのはアニメがほとんどなんですがまた増えてしまいましたよ。

 記憶も音楽も連綿と受け継がれていくということで。楽曲もですが、圧倒的な世界観のビジュアルがそのテーマを支えております。死人の国の建築を見るに地域に関わらず世界中の死人が集まってるのでしょうね。

子供は5歳前後で「自分と他人」や「死」を認識するらしいので、小学生以上の子がいるなら是非見せたい1本。

 

 

批評コーナー、作品を好きな人は読まない方がいい(良心)

ストーリー -9点
 全て予測できた! でも今の私はこれを求めてたからええんや。勿体ないのは目標達成寸前にトラブル発生、という展開の多用、そして楽曲でごまかしてる感じがしてしまうということ。ド直球はそれはそれで尺が……というところもあるだろうが、小手先のテクニックで延ばされた気分

音 -7点
 音楽的に盛り上がるシーンにあまり音的な演出がないんですよね、まあよく言えばリアルっというか耳に優しい(?)ですね。一番盛り上がるのが大規模なコンサートシーン……普通すぎる。「嘘でもいいからいいシーンは盛れ」教なので……。せめてEDがもう少し音量あれば。セルフサービスか。こういう時、やっぱり劇場でのほうが聴き方も変わってくるだろうなと後悔しますね

 

 全然関係ないんだけど、実在したメキシコの画家「フリーダ・カーロ」の声優はソフィア・ハジパンテリだとばかり思っていた。知らなかったら調べてみてください。
 絶対そうだと思ってたのに。
という勝手な裏切られ感。
 でも話題性の高い声優さん使ったわけでもなく売れたのはいいことですね。

リメンバー・ミー (吹替版)

リメンバー・ミー (吹替版)

一応字幕版も。

リメンバー・ミー (字幕版)

リメンバー・ミー (字幕版)