映画採点ブログ

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【採点】バーフバリ 王の凱旋(2017)

インタビューなどの情報なし 映画のみの感想です

AmazonPrimeVideo で鑑賞

プロローグあらすじ

 シヴドゥ(マヘンドラ・バーフバリ)の父、アマレンドラ・バーフバリは、兄弟のように育てられたバラーラデーヴァとの競いを勝ち、王を継ぐ権利が与えられた。しかし、継ぐ前に旅先で出会ったデーヴァセーナを見初めてから王家の確執は次第に表面化していく。

 カッタッパはなぜバーフバリを殺したのか。バーフバリ2部作の完結編です。

感想

 1以上に面白かった……。正直びっくり。特に終盤のシーン、有名だから実は色々知ってたんだけどストーリーを知ってからだともっと面白かった。
 もちろん前作のツッコみどころ満載具合は健在。急に魔法使って歌って踊るよ! しかもCG(VFX)レベルが上がってるだと……。このレベルがあれば自国でアラジン映画作れるんじゃないの。と思って調べたら2014年に作ってたからしばらく出ないかな。ハリウッド版来ちゃうし。
 いや~、楽しかった。娯楽作品として完成されてました。レビュー行きましょか。

見どころ(点数)

映像・色彩・造形 25点
アクション・戦い 17点
音楽 15点
ストーリー 12点
登場人物・女性 9点
衣装・メイク 6点
(上達した)CG 4点
背景 2点

合計で90点としました
 映画を作り慣れてますね。言語別に撮りなおしてるだけあるわ。いや、それだけじゃないだろうけど。キャラのつくりに迷いがないし、疑問なく話とアクションを楽しむことができました。
 序盤は密度低めかなと思ってのんびり観ましたがそこから一気に物語に引き込む展開で、基本的なことなのかもしれないがそれが出来ない映画も多いからね! ツッコみどころの多い映画が駄作になるか否かって基本が出来てるかによりますし。
 主演のプラバース、現在39歳ですか。若いね。多分バーフバリ中では1番ムキムキでカッコイイ。疑いを知らない無垢で強い役、非常に上手かった。というか全員演技上手かったな。何言ってるかサッパリなのでセリフの棒読みとかは知らないけど。
500万回は言われてるだろうが強い女性たちが印象的でした。道を踏み外すこともあるけど、それは信念を貫こうとした故。ま、兎にも角にもデーヴァセーナの性格と顔が一番好きですけどね。年取った方の(笑)

 

減点理由(クリックで表示)

壮大だと思ったらお家騒動だったぜ -8点
 王国に関する映画じゃよくあるよね~!!! って感じ。最終的には壮大になるのだが途中までは始終「嫁姑問題か……」「本家分家っぽい」とか日本っぽいこと考えてしまった。集中できないわ。壮大さ、インドらしさを求めてしまった結果ですね。インドらしさがどんなものかは分からない。日本と変わらないなあと感じる点が多くて親近感は沸いた。それでですね、とある映画を思い出したんです。犬神家の一族。全然違うのにね。なんでだろ

音 -2点
 感性の違いかね。「え? ここでその効果音?」とか思うシーンがチラホラ。それを含めて面白かった部分もあるけど、シリアスな時にはちょっと脱力した。いやいいんだけどさ。大真面目には観てないし

 

 前作は正直「これは低評価する人の気持ちも分かるな」と奥底で思ってたけれど今作のために必要不可欠だった1でしたね。私の中ではもう、娯楽映画としては高評価以外ありえない。長ささえ気にしなければな!

 合う合わないはあるだろうけど、堅苦しく考えなくていい映画なので楽しめると思った方にはオススメしたい。本作はどうやらNetflixにもある模様。前作はない。契約していたら是非。

 そういえばインド人俳優って気にしてなかったけど結構、洋画洋ドラにいるな。名前が分かるのはイルファーン・カーンくらいだけど。今度から気にしてみよう。美人も多いしね