映画採点ブログ

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【採点】ANNIE/アニー(2014)

インタビューなどの情報なし 映画のみの感想です

劇場 BD で鑑賞

プロローグあらすじ

 アニー・ベネットは4歳の頃にレストランで置き去りにされ、孤児になった。10歳の現在はハニガンのアパートで他の孤児と共に生活している。辛いことも多いけれど、いつか迎えに来てくれる両親の夢をみて明るく過ごしていた。

 過去に2度映画化された人気コミック、現代版となってスクリーンに再登場! 日常のモヤモヤを吹っ飛ばしてくれる、劇場版ブロードウェイミュージカルです

感想

 形は違えどシンデレラストーリー。こういうのもいいなって思います。恥ずかしながら1982年版(続編1985年)や1999年版をまだ観ていません。あらすじは知っていましたが本作はほぼオリジナル作品として観ました。ハッシュパピー(2012)も観てないもので、アニー役のクヮヴェンジャネ・ウォレスの演技力が高くて驚きました

見どころ(点数)

楽曲・映像とのマッチ 23点
配役・演技・歌唱力 18点
登場人物の心情の変化 15点
ストーリー 14点
キャラクター 7点
リッチな生活 5点
BGM 4点

合計で86点としました

 ストーリーの軸とキャラクターがハッキリしていて分かりやすいです。楽曲のリズムに合わせて鳴る生活音は聞いてて気持ちがいいし、映像もマッチして心情表現は非常に優秀ですね。VIPらしい生活のシーンも楽しいけれど、『It's the Hard Knock Life』はじめ生活的な曲が生き生きしていてよかったです

 

減点理由(クリックで表示)

ウィルの出世 -8点
  重要人物であるウィルに対してあまり魅力を感じないのが痛い。いくらアメリカンドリーム補正でも「必死で働いた」らリッチになれるとは思えない。世間からの評価も、製品の評判もいいとは……描写の限りは言えなさそう。かといって何か人より優れた特技があるわけでもない。
 リアルでも無能な金持ちはいますが、親が金持ちとか、悪賢かったり、何かしらの理由はあると思います。やはりウィルに関しては納得いかない部分が多い

他の里子 -6点
 おそらく疑問を抱くとしたら多くの人が「アニーだけハッピーエンド?」と思うでしょう。私もです。いい子たちだっただけに気になる。「生意気だから養子になれないのよ」が現実になったら悲しい。ハニガンとルーが結婚して養子として引き取ればハッピーエンドなんですかね? アメリカの制度に詳しくないのもあるけどモヤモヤ

 

 アニーの前向きさとカリスマ性は見習いたい。落ち込むたびに観ることになりそうです。

アニー(字幕版)

アニー(字幕版)

 BD版の特典映像はアニー含め里子役の子たちの素顔的なものが多いです。子供の多い撮影現場って楽しそう。そして当時観た勢いでサントラも買ったので一緒にオススメしておきましょう

「ANNIE/アニー」オリジナル・サウンドトラック(Japan Version)

「ANNIE/アニー」オリジナル・サウンドトラック(Japan Version)